我が家の電話機紹介

アンティーク電話機は広島市安佐南区の自宅へ保存しております。 磁石式電話機 又は共電式電話機は現在の一般回線に接続しても正常動作しませんので、回転ダイヤル式の電話機を中心に、2号、3号、4号自動式電話機を小型交換機へ接続し実際に受発信出来るようにしています。 ここでは、設置しています電話機の様子を写真で紹介致します。 
平成11年3月当時


 接続図

リビングにINS64を1回線ほど引き、TAと小型交換機を取り付けています。 TAのアナログポートからタカコムのホームプロセッサHP−208へ局線収容しています。 交換機側の端末は、全て回転ダイヤル式電話機を取り付けますが、このホームプロセッサはダイヤルをプッシュに変換する機能があり、現在のTA等(プッシュ専用)に接続しても動作が可能となります。



 リビング

リビングは大きく分けて卓上電話類と壁掛け電話類を設置しています。 左下写真から卓上電話機類で、2号、3号、4号 そして真中にある、木製の装置は、ディスプレイとして置いています諏訪工業の20回路交換台です。  中央右は壁掛け電話機類で、特に私の好きな2号壁掛け、23号壁掛けです。  



 客部屋

客部屋は小型ピンク電話機1台とファックスをブランチ接続し、壁には3号自動式壁掛け電話機を設置しています。 

客室 客室 客室壁には3号壁掛け



 寝 室 玄 関

寝室は4号自動式壁掛け電話機を1台使用し、襖の中は磁石式 共電式、自動式電話機が複数台眠っています。
玄関には赤色大型公衆電話機870A2を実際に使用できるようにKSキーの内部接点を外し発信可能にしております。 隣の洋服室は左から緑色カード公衆
寝室には壁掛け4号 寝室押入れ内 玄関口に大型公衆&看板 玄関横の棚上には公衆電話達



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