昭和30年代の赤色公衆電話機が使用されていた頃の光景 (写真下)



 34号磁石式公衆電話機 (☆☆☆☆)

34号磁石式公衆電話機は、自動交換機が付いていない地域で使用されていた公衆電話機です。(写真下)



 41MR磁石式公衆電話機 (☆☆☆)

41MR磁石式公衆電話機(写真下)



 4号自動式委託公衆電話機 (☆☆☆☆☆)

4号自動式委託公衆電話機は昭和26年12月からで、当初は普通の4号黒色が使われていましたが、昭和28年10月から委託公衆電話機は、より目立つ赤色に変えれ、これが赤電話の始まりとなりました。(写真下)



 5号自動式卓上公衆電話機 (☆☆☆☆☆)

5号自動式卓上公衆電話機は、昭和30年12月に誕生。これまでの料金後納式から、前納式に変わりました。(写真下)



 600A2赤色電話機 (☆☆☆☆)

600A2赤色電話機は、依託公衆電話機として使用されていたり、災害用電話機として使われていました。 この電話機は島根県益田市の豪雨による被災時に実際に使用された物です。(写真下)



 大型赤公衆電話機 (☆☆☆)

大型赤公衆電話機は、昭和41年6月に誕生。 全国ヘダイヤルで通話出来る電話機として脚光をあびました。(写真下)



 新型赤公衆電話機 (☆☆)

新型赤公衆電話機は、昭和46年11月に誕生。 従来の大型赤と比べて、小型軽量です。(写真下)



★★その他の公衆電話関連★★

 5号自動式ボックス青色公衆電話機 (☆☆☆☆☆)

5号青色公衆電話機は、昭和30年12月登場! 従来の4号青色の後納式から全納式になりました。(写真下)



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